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プロ野球 月間mvp 6月 2014 [野球]

2014年6月のプロ野球月間MVPが発表された。

セリーグの投手部門では

横浜DeNAの山口 俊投手。(2度目の受賞)

打者部門では

広島東洋の菊池 涼介選手。(初受賞)

パリーグの投手部門では

東北楽天の則本 昂太投手。(初受賞)

打者部門では

福岡ソフトバンクの李 大浩。(3度目の受賞)

となった。

今シーズンの広島は開幕から調子よく、外国人選手に外れがないと言われた。今では少し調子を落としているがリーグ2位の成績で1位の巨人を阻み優勝を狙える立場にいるといえる。
選手の頑張りで今後の勝利を期待したい。

今シーズンの横浜DeNaはキューバの至宝グリエルが加入した。内野の守備ができる外国人として守備も一流。打撃も一流の素晴らしい選手だが、最近は飛行機が苦手で沖縄の試合に出場できないなどの不安材料もあるのが痛いところだ。横浜DeNAは今は6位。最下位から脱出しプレーオフを目指したいところだ。

楽天は星野監督の離脱や去年からの戦力不足などがあげられるが、去年の新人王の則本がエースとして君臨しているので則本以外の投手の時に勝利を挙げられるように頑張らないといけないと思う。

福岡ソフトバンクは現時点でパリーグの首位を走っているがこれからもこの調子で続ければよいであろう。
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斎藤佑樹 現在 2014 7月 [野球]

不調により4/11に出場選手登録を抹消されて2軍で調整中の斎藤佑樹が8日の楽天戦から1軍に復帰するらしい。

今回の斎藤祐樹の復帰により、ソフトバンク戦での先発が有力視されている。

斎藤祐樹といえば田中将大投手と甲子園で投げ合い優勝した投手である。

去年から田中の活躍は素晴らしくて、海を渡っても田中将大はメジャーでほかの外人選手と比べて素晴らしい成績を残している。

高校ではほぼ同じ実力だった2人だが、今となっては残念ながら田中のほうが別人のように大きく成長してしまった。

ハンカチ王子と注目され早稲田大学に進学した斎藤祐樹。

大学時代では高校時代の基礎力のおかげかライバルがほとんどおらず、早稲田大学を6大学で優勝させたりと6大学の人気エースピッチャーとして大人気であった。

しかしプロに入るとプロの洗礼を受けてなかなか活躍ができなくなってしまった。

また大学時代にファンのキャバ嬢とのホテルでの写真を流出されてしまい大学時代にかなり遊んでい他のだろう。

体格的にもプロとしてはあまり恵まれてはいないが、今までちやほやされていたが実力勝負の世界である。

広島カープとのトレード疑惑などもあったが、まずはプロで実績を残してほしいと私は思う。
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田中将大 速報 ヤンキース [野球]

ヤンキースの田中将大投手が1年目で球宴に選ばれました。

ヤンキースの田中はレンジャースのダルビッシュと一緒に2014アメリカメジャーリーグのオールスターゲームに選ばれました。

日本人で2人選ばれたのはイチローと福留の時と去年のダルビッシュと岩隈の時以来です。

田中はオールスターまであと2回登板予定なので、登板日から計算すると球宴では投げない可能性が大きいですが、ダルビッシュは今までおととしと去年選ばれながら、登板がなく、今年はダルビッシュの登板がありそうです。

去年のサイヤング賞ではダルビッシュが2番目、岩隈が3番目の位置で惜しくも選ばれませんでしたが、
今年は田中がサイヤング賞とれそうな位置です。

ダルビッシュは今年のオールスター選出について「なんで選ばれたのだろう。そんなに成績がいいわけでもないのに」と言っているそうです。

日本選手では史上7人目の新人でのメジャーオールスター出場。過去には95年の野茂投手(ドジャーズ)、01年イチロー選手(マリナーズ)、03年の松井選手(ヤンキーズ)、07年の岡島投手(レッドソックス)、08年の福留選手(カブス)、12年のダルビッシュ投手(レッドソックス)。これらの選手が一年目で選ばれています。

いずれにしろ、日本からメジャーに行った選手がオールスターに選ばれるのはうれしい限りです。

日本出身のメジャー選手を期待を込めてぜひ応援しましょう。
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ヤンキース 田中将大 成績 [野球]

ヤンキーズの田中将大が12勝目を挙げた。
今回は7回まで9安打4失点。粘りのピッチングが功を奏し7-4で勝利投手になった。

前回の登板で敗戦投手となり、初めての連敗となった田中将大。現在の成績は11勝3敗だったが、7/3の登板でメジャートップの12勝目を挙げた。前の試合まで田中将大はクオリティースタートのメジャー記録と並んでいたが、今回の登板では7回まで4失点でクオリティスタートの記録は達成できなかった。

ヤンキーズの監督は「彼がどのくらい素晴らしいか知っている。しかし彼がメジャーにこんなに適応できるなんで思ってもみなかった。日本人投手がメジャーリーグで成功するには大きな適応要素が存在する。シーズンの長さ、中4日、文化など」

今回アリーグ最下位のツインズ相手に登板したが、先制点を許したり、苦しいピッチングだったが要所要所を締めて自分の連敗を2、チームの連敗を5で止めた。

今季メジャートップとなる12勝目は、ヤンキーズの歴史の中でオールスター前、ルーキーでの記録は初めてということだ。

オールスター前まで田中はあと2試合登板予定。ヤンキーズの歴史にさらなる記録を残してほしいものだ。

このまま順調に勝ち星をあげていくとシーズン終わりまで20勝はできるかもしれない。田中将大の可能性は海を渡っても素晴らしい。日本からも彼の活躍を心から応援したい。
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デーブ 楽天 [野球]

デーブ大久保が楽天の一軍監督代行へ。

彼は本当に監督の手腕を持っているのだろうか?もっていてもそれ以前に暴力問題をおこしているしそのような人間を監督として選手が尊敬できるのであろうか?私は出来ないと思う。

以前の西武で行われた悪い出来事を述べると、西武時代の二軍コーチをしていた時にアーリーワークなどという本来の練習前に選手を集めて練習させ、その練習に遅れた選手に罰金を取るなどの問題を起こした。さらにそれをチクッたと言われている菊池雄星に暴力問題を起こしたことで有名である。その後、西武の二軍にいたとき菊池雄星に飲み物を買いにパシリに使わしたりしている。最後には西武球団と裁判問題になったこの男。

このような人間に監督の資格があるだろうか?私にはないと思う。もろ暴力的体育会系監督の就任で楽天の今後はどうなるだろうか?

次回の地元である楽天の試合を見に行こうと思っていたがこのデーブ監督代行問題によって私は球場に行かないことに決めた。

このコーチが二軍で教えていること事態おかしかったのに楽天はなぜこのような暴力コーチを昇格したのだろうか?監督としての手腕ともかく人格として監督に向いていない人間である。
昨シーズン優勝して、田中将大などの主力選手が抜けたのも原因であるが、このような暴力コーチの就任は断固として反対である。

田中将大3敗目、海外の反応も。 [野球]

今日の田中は2本のソロホームランにやられた。
今日はエース対決。レッドソックスの先発はエース左腕レスター。8回までそれぞれ1失点ずつの攻防で9回2死2ストライクまで追い込んでいた。しかし迎えるバッターのナポリにソロホームランを打たれたのが惜しむところだ。ホームランはヤンキーススタジアムの右翼最前列に持ってかれた。田中はこれで3敗目。去年は0敗で3敗は2年ぶりとなる。海外のヤンキースファンからも「また打線がタナカを見殺しにした」「打線打てなさすぎる、たった5安打」「9回のホームランはヤンキーススタジアム以外では入っていない」などの声が挙がった。しかし田中将大のクオリティスタートの記録はまだ続いており、今日でメジャー記録とタイ記録。次も頑張って投げて、メジャー記録を更新させてほしい。ここ2試合、打線の援護がなかったのが残念だが次こそは12勝目を挙げてほしい。

残念。田中将大2敗目。 [野球]

11勝1敗の元楽天のエース。田中将大が先日、先発した。7回まで3失点の内容だったが、打線の援護が得られずにその後も他のピッチャーが得点を許し2敗目を喫した。今回の登板もクオリティスタートで6回まで1失点だったが7回に乱れて2失点、計3失点を失ってしまった。今日のイチローは2安打と相手のエラーで1出塁、3度出塁したこととなる。イチローも調子が上向きだし、ヤンキーズの日本人トリオの田中、イチロー、黒田は大リーグでも素晴らしい成績を残している。しかし今日の田中の敗戦は残念だ。気を取り直して次の登板に期待したい。

楽天の次期期待のエースとなるか?松井裕樹が先発 [野球]

楽天の次期期待のエースとなれるか?
昨年は優勝した楽天だが、今年は田中将大の退団なども影響して球団として残念な順位にいる楽天。これからの楽天の起爆剤となるのは、去年のドラフトで1位指名した黄金ルーキー。松井裕樹の頭角だ。ワールドカップが白熱しており、野球の話題が少ないが、先日6/19、楽天の松井裕樹が先発した。結果は4回を3失点で敗戦投手となり、今季4敗目。プロの洗礼を浴びている松井裕樹。あまりいい出来ではなかったが今回の失敗をバネにして大きく成長してほしい。私も楽天ファンなので非常に期待している人材である。

田中将大、11勝だ。 [野球]

田中将大が11勝目をあげた。もはや言葉には表すことが難しい活躍だ。まだ負け数も1敗しかしておらず、本格的にヤンキーズのエースに君臨している。このままだとサイ・ヤング賞も夢ではない。オールスター先発。最多勝。最優秀防御率などのタイトルを狙える位置にあるのでこのまま頑張ってほしい。田中将大は日本のエースだ。今はサッカーで盛り上がっているが、頑張ってほしい。

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