SSブログ
サッカー ブログトップ
前の10件 | -

ワールドカップ アルゼンチン オランダ [サッカー]

ワールドカップ決勝トーナメント準決勝。アルゼンチン対オランダの試合が終わった。

前半は両チームとも慎重で、前半15分、ペナルティエリア手前でアルゼンチンがFKを得た。それにより、メッシが左足でシュートを打つがGKに止められて決まらなかった。その後、アルゼンチンは右サイドを中心に攻撃をしたが、点数を奪えなかった。

オランダは13分にスナイデルがシュートを打ったが決まらずオランダも無得点で前半を終わった。

後半4分、オランダはエリア手前のFKをスナイデルが打ったが枠を外してしまった。29分にもファンペルシーが右クロスをオーバーヘッドで合わせたがオフサイドとなってしまった。

アルゼンチンは後半30分。右クロスをイグアインがシュート、惜しくもゴールの枠を外れてしまった。

このまま無得点のまま延長に入る。

延長でも勝負は決まらずに、120分でも決着がつかずPK戦へ。PKの結果、アルゼンチン4、オランダ2の得点により無情にもオランダは決勝トーナメントの準決勝で姿を消すことになった。オランダは3位決定戦に進むが3位決定戦ではブラジルと試合する。

決勝に進んだアルゼンチンはドイツと戦う。

どっちも強いチームでどちらが勝ってもおかしくないので勝負を見守りたいと思う。

ワールドカップ ドイツ ブラジル 対戦成績 [サッカー]

ワールドカップ決勝トーナメント準決勝。ドイツ対ブラジル戦。

対戦成績は25戦中ブラジルの15勝4敗6分。ワールドカップの対戦成績はブラジルの2戦2勝

ブラジルでは絶対的エースのネイマールが怪我で欠場となり、ドイツはインフルエンザの流行で7人が症状ありという状態である。

どちらともおおかれすくなかれハンデを伴っているが、4年に一度の大会であり、やらなければいけない大会である。

今日の試合は点数の取り合いだった。
1点目はドイツのトーマス・ミュラー(前11分)今回の大会5点目である。
次のドイツの2点目はミロスラフ・クローゼ(前23分)これはW杯通算16点目の記録である。
更にドイツの3点目はトニ・クロース(前25分)4点目もトニ・クロース(前26分)5点目はサミ・ケディラ(前29分)6点目はアンドレ・シュールレ(後24分)7点目はアンドレ・シュールレ(後34分)ブラジルの1点目はオスカル(後45分) であった。

このようにドイツの7-1での大勝でネイマールが抜けるとブラジルはここまで崩されるのかという印象である。

ドイツもインフルエンザの病気もほとんど治ったのだろうかという活躍ぶり、このまま決勝戦でオランダかアルゼンチンと戦うので、最後の最後なので気合を入れて頑張ってほしい。

ブラジルにも3位決定戦があるのでそこはちゃんと勝っておきたい。

ネイマール 怪我 ワールドカップ [サッカー]

ワールドカップの決勝トーナメントのブラジル対コロンビア戦。

ネイマールが骨折で今大会の今後の試合を欠場すると発表した。


今回の決勝トーナメントの試合はブラジルのエース、ネイマールとコロンビアのエース、ロドリゲスとの対決が見ものだった。

試合が終わる寸前の後半43分にネイマールは、コロンビアのDFのファン・スニガに背後から猛チャージをうけて倒れこんだ。

そのまま、起き上がることなく、DFのエンリケと後退してベンチに退いた。

試合は2-1でブラジルが勝ったが、ブラジルとしては主力選手の負傷という悪い結果となってしまった。

これは今大会の悲劇である。

ブラジルの監督のルイス・フェリペ・スコラーリは次の試合でネイマールがプレーできるとは思わないと言ったそうだ。

ネイマールの病院での診断の結果は、第三腰椎の骨折ということだった。

全治には4~6週間かかるらしいが検査も必要であるという。

私は、ブラジル対アルゼンチンというバルセロナでコンビを組んでいるメッシとネイマールの対決が見たかったのに今回の大会ではそれが見られないのが残念だ。

さらにネイマールは今大会4得点をあげている。

得点王にもなれそうな位置にいて、ほとんど怪我をしない選手だったネイマールがワールドカップで骨折という
結果になり、残念である。

ちなみにネイマールの年収は約34億円らしい。

ザッケローニ 離日 [サッカー]

ザッケローニ日本代表監督が日本を離れた。

4年前日本のサッカー協会から日本代表の監督になるように頼まれ、長いようで短かった期間が終わりを告げた。

空港への見送りには日本代表MFの長谷部誠と同じくDFの内田篤人が来てくれた。日本代表はグループリーグでは1引き分け2敗で残念ながら決勝トーナメント出場は逃した。ザッケローニ監督は6/25に「今回の責任は私が負いたい。」と日本代表監督の辞任を表明した。

ザッケローニ監督は2011年のカタールで行われたアジアカップで優勝し、2013年には5大会連続でのワールドカップ出場の権利も得ることができた。さらに同年の東アジアカップでも優勝を成し遂げた。

日本を離れる際にザッケローニ監督は「とても寂しい。日本での4年間の思い出は心の中にとどめておきたい。素晴らしい時間を過ごせた。」と言っている。「サッカーへの情熱はここで終わったわけではないが、次のことはまだ考えることができず、これ以上の経験はない、また引退というチョイスもある」との発言もしている。

ザッケローニ監督はイタリアに帰るが日本代表にとって攻撃的サッカーの布石となる指導をしてくれたザッケローニ監督にありがとうと言いたい。

W杯。オランダとメキシコのオッズは? [サッカー]

オランダとメキシコの決勝トーナメントの試合。

本日行われたワールドカップの試合の2試合目。オランダ対メキシコ。まずはこの試合のオッズを紹介しよう。
オランダが勝利。2.05倍。メキシコが勝利。3.80倍。ドロー。3.20倍。というオッズである。オッズを見る限りオランダ優勢というところである。

この試合が始まると、前半は両チーム点が入らなかったが、後半、メキシコはオランダDFがクリアしたこぼれ球を拾い、ドスサントスが相手のDFに囲まれながらのシュート。1点を先制した。
オランダは後半終了間際に右コーナーキックから頭で後方にパス。走りこんできたスナイダーがシュートして同点に追いついた。
更にオランダは後半終了直前にロッペンがペナルティエリア内で倒れこみ、オランダにPKが与えられた。このPKをフンテラールがゴール右下に決めて、オランダは2-1で逆転し、このまま勝利を収めた。

後半終了直前のPKが勝負の運命を決めた。やはりオッズから見ても優勢なオランダが勝利した。オランダにはファン・ベルシー。100メートルを10秒台で走るロッペンがいる。メキシコはいいチームだったがオランダのほうが後半直前のPKと運が良かったのだろうか?メキシコの監督は後半PKを与えた主審を非難している。メキシコは今回のワールドカップでは分が悪い判定が多くメキシコを応援している人たちには残念だったであろう。
今大会のオランダは注目のチームである。

ギリシアの要求。 [サッカー]

本日のワールドカップの決勝トーナメント戦
コスタリカとの対決となったギリシア。予選リーグではギリシアはわが日本とコートジボアールを破り、コロンビアと一緒に決勝トーナメントに進んだ。本日の決勝トーナメント1回戦の1試合はギリシアとコスタリカの対決、序盤はコスタリカが多くの時間ボールをキープしていたがギリシアから点を奪うことはできなかった。後半に入りコスタリカは左からのパスをゴール前のルイスが左足シュートで1点を取った。コスタリカが逃げ切るかと思いきやロスタイムに入りギリシアがこぼれ球をシュート、1点をもぎ取り同点とした。その後両チーム1-1の同点で120分間戦い抜き、最後はPKに委ねられることとなった。結果としてギリシアはPKの結果5-3で負けてしまった。今大会のギリシアは財政難などの問題を抱えていた。しかし初の決勝トーナメント出場となったギリシアチームはあるお願いをギリシア本国にしたという。カメルーンやナイジェリアなどの他のチームではボーナス騒動、ガーナでも金銭トラブルなどが今回のワールドカップでは見られたが、ギリシアチームはチーム全体の署名入りの手紙を首相に送ったという。その手紙の内容は追加のお金やボーナスはいらず、ただギリシア国民のために戦っている。ギリシア国民のために代表チーム用のスポーツセンターの建設用地とその建設を要求したということだ。何とも暖かい話だ。

チリ戦でのネイマール。 [サッカー]

今回も優勝を狙うブラジル。
ワールドカップ決勝トーナメント第1戦。ブラジル対チリ。双方とも1点を取ったが勝負がつかず、延長戦、その後PKへと勝負が委ねられた。2対2で5人目のPK選手であるネイマールが鮮やかにゴールに決めた。次のチリの選手はPKを外して3-2でブラジルの勝ちとなった。最後のゴールを決めたブラジルの中心的な選手であるネイマールは試合後、涙したという。やはり22歳という若さながらにワールドカップブラジルのエースというプレッシャーを感じていたのか?試合後の涙は敗戦の恐怖から逃れた涙らしい。次はネイマールと同じ年のコロンビアの天才プリンス、現時点での得点王のロドリゲス率いるコロンビアとの対戦がある。今日の試合、ロドリゲスの素晴らしいゴールもあった。次のブラジル対コロンビアも面白くなりそうだ。

日本のワールドカップは終わり… [サッカー]

日本のワールドカップは終わった。
今回のワールドカップでは日本は本来の力を出せなかったと思う。ザッケローニ監督の采配ミスとも言われているが、やはり実力が足りなかったのではないだろうか?前回の王者スペインも予選リーグで姿を消した。どの国も必死になってワールドカップで優勝するために頑張っている。その中で日本も前よりいい結果を出さなければというプレッシャーに飲み込まれてしまった点もあるのではないか?本田は4年間頑張ってきたが勝つための戦術のスタイルが間違っていたのではないだろうか?のようなことを言っていた。監督によって戦うスタイルも違うだろうし、何が一番いいという結果は出ない。betterなことを求め続けることによりチームの力が上がり決勝トーナメントの常連になるのではないか?一生懸命やってもいい結果が得られない場合もある一つの例を示したのかもしれない。

残念だったコロンビア戦。 [サッカー]

今朝がたLiveでやっていたコロンビア戦。

日本代表、4-1で日本代表が負けてしまいました。
コロンビアの選手は8人ほど前回の試合から変わってましたが、先にPKをとられ1失点となりました。しかししぶとくコロンビアを攻め続けて前半のロスタイム、本田の左足のクロスから岡崎のヘディングで何とか1点を取り戻しました。後半は勝ちに行った日本がボールを奪われ、ピンチになり点を許す展開になってしまいました。今回の試合で、コロンビアとギリシアが決勝トーナメントに進み、コートジボアールと日本が予選敗退となってしまいました。結果として日本は結局リーグ最下位の結果でした。ザッケローニ監督になってこのワールドカップを目標にしてチーム作りに励んで来ましたが残念な結果です。これから日本代表はどうなるのかはわかりませんがまた4年後のワールドカップに出場して、決勝トーナメントに進んでほしいです。内田、大久保などの調子のよかった選手はこれからビッククラブに移籍する可能性もあります。10年前までは海外で日本選手が活躍するなんて一部しかなかったのでこれからの選手個人の成長とチームの成長に頑張ってほしいです。

コロンビア戦、日本代表頑張れ!! [サッカー]

明朝、日本代表の予選リーグ最後の試合コロンビア戦が始まる。
日本代表は今大会、香川の不調、ザッケローニ監督の采配が悪いなどと一部で言われているが、調子がいい本田、内田、川島などがチームを引っ張り頑張ってほしい。コロンビアは強豪チームだがワールドカップで番狂わせも起きている。信じなければ何も起きないと思う。信じてくれと川島GKは言っていた。明日は寝不足になる人が多いかもしれないが4年に一度の大会、できるかぎりTVの前で応援しよう。日本頑張れ!!
前の10件 | - サッカー ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。