野々村議員 号泣会見

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野々村議員が300万円を政務活動費から支出。

この議員、195回にわたり兵庫県内の温泉などに陳情のためということで、政務活動費を使って訪問していたという会見が話題になった。

訪問先などについて一切説明をせず、号泣しながら説明するなど47歳として何とも情けない会見である。
この野々村議員は、移動手段でグリーン車があるならかならず使ったといっている。
ちゃんと説明すればいいのに、説明を一切拒み、領収書の発行もしておらず、無頓着なので金額なども覚えていないといいあまりにも厚顔無恥である。

東京都議会の問題などもあり、いわゆる地方議員について注目されているが、ちゃんとしている議員もいるだろ
うが今回のようにろくでもない議員も何人かはいるようだ。

このような議員を選んだ国民にも責任があるが、議員としてもっと責任ある行動をして、地域社会に貢献できるように政治に手腕を発揮してほしいと思う。地方議員に関してはあまりニュースなどで取り上げらず勝手気ままにやっている議員もいるようなので、もっと情報公開を行うべきである。
このようなおかしなニュースは今年の半期の初めに流すことがあきれているのである。このニュースの存在自体おかしいし、野々村議員自体の議員資質を問う問題であると私は思う。

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